2020年05月一覧

ハロッズ スリアKLCC店のカフェ。(閉店)

小腹が空いたのでKLCCへ行くことに。

セント・マリー聖堂からゴンパック川に掛かっている橋を渡り、マスジッド・ジャメ駅からLRTに乗ってKLCC駅で下車。改札からショッピングモール・スリアへ直結なので、迷うことなく行けます。

ニョニャカラーズやパークソン等、私でもわかるお店を通り過ぎて、落ち着いて休憩できそうなハロッズへ。ギフトコーナーの奥にカフェがあり、混んでいなくていい感じ。

英国高級デパートの雰囲気を漂わせた店内から、外の噴水を眺めていたら、注文したサーモンサラダとスパークリング・ウォーターがきました。安定の味で落ち着く〜。

さぁ、日が落ちてきたし、ペトロナスツインタワーへ行こうかな。

【ハロッズ スリアKLCC店(閉店)】
おすすめ度:★★
ショッピングモールで落ち着いて休憩できる所は少ないので穴場。
ギフトコーナーの奥にあるので、人通りも気になりません。
ホテルのラウンジでお茶をするのは面倒、スタバより落ち着いた場所がいい等、の時に
オススメ。覚えておくと便利。
(2019年1月現在、ハロッズは閉業。素敵なお店だったのに、残念…)

時間:10時〜22時
住所:241, Suria KLCC, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
サイト:https://www.suriaklcc.com.my

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クアラルンプール シティギャラリー(I LOVE KL)もチラ見。

国立テキスタイル博物館(国立繊維博物館)から、I ♡ KLのモニュメントが見えたので、
予定していなかったけれど行ってみることに。

大通りを渡って少し歩くとクアラルンプール シティギャラリーに到着。
車道に面してI ♡ KLのモニュメントが設置されているので、すぐにわかります。

この日も5組程度、記念撮影の為に並んでいました。
やはり人気のフォトスポットみたい。
その割に地味な場所にあるし、実物も普通なんだけどね笑。

クアラルンプールシティギャラリーの前に置いてあるので、入場料を払わなくても
写真は無料で撮れます。
こちらのギャラリーも入館せずに、次の目的地セントマリー聖堂へ〜。

【クアラルンプール シティギャラリー(I LOVE KL)】
おすすめ度:★
1度行けばいいかな。クアラルンプールの歴史に興味がある方や、木工細工ブランド「Arch」のお土産が欲しい方は是非。I ♡ KLのモニュメントと絶対写真が撮りたい人は、シティギャラリー開館すぐ等、人が少ない時間に行くのがオススメ。
日中は記念撮影の行列ができているので、並ぶの覚悟で。

時間:9時〜18時30分
住所:Dataran Merdeka, 27, Jalan Raja, City Centre, 50050 Kuala Lumpur
入場料:10RM(265円)
サイト:https://www.klcitygallery.com.my

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セント・マリー聖堂(教会)を見学。

マスジット・ジャメ方面へムルデカ広場沿いの道を歩く→工事中の橋通り抜ける→セント・マリー聖堂に到着。

マレーシア最古の教会とガイドブックに載っていたけれど、歴史ある重厚感というより
こじんまりとした可愛いらしい印象。
門も開いていたので、すんなり中に入れました。
白い壁にステンドグラスの光が差し込んでいて、穏やかで静粛な雰囲気。
マレーシア、中国、インド、欧米等、色々な人種の方がお祈りしているのが印象的でした。

夕方のミサ前だったようで、どんどん人が集まってきて挨拶等を交わしていたので
私はお邪魔にならないように、そそくさと退出〜。
見学する方は時間をお気をつけください(HPにミサ等のスケジュールが載っています)。

【セント・マリー聖堂(教会)】
おすすめ度:★
エリザベス女王も参拝している歴史ある教会だけれど、穏やかな雰囲気で見学しやすい。マレーシア観光で教会を選択する人は少ないと思うけれど「異文化が融合している国なんだ」と貴重な体験できました。ムルデカ広場周辺の観光を考えているなら、予定に入れてみてもいいんじゃないかな。

時間:9時〜17時
   ミサをしていることもあります。お気を付けください。
住所:Jalan Raja, Kuala Lumpur City Centre, 50050 Kuala Lumpur
入場料:無料
サイト:http://www.stmaryscathedral.org.my/

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国立テキスタイル博物館(国立繊維博物館)をチラ見。

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)の隣は、国立テキスタイル博物館(国立繊維博物館)。横断歩道を渡ると目の前にあります。
観光客の出入りもそれ程なかったので、ゆっくり鑑賞できそう。
今回は時間がなかったので入館は断念。
場所の把握はできたので、次回の下見ということに。

【国立テキスタイル博物館(国立繊維博物館)】
おすすめ度:★★
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)をこじんまりさせた感じ。
こちらもキレイに修復してあり、屋根が白なので落ち着いた建物。
次回この辺りを散歩する時には、是非 訪れてみたい。
テキスタイル好きには、垂涎もののコレクションらしい。
無料だしね。

時間:9時〜18時
定休日:イスラムの祝日 アイディルフィトリ(Aidilfitri)、アイディラダ(Aidiladha)
住所:26 Jalan Sultan Hishamuddin, 50050 Kuala Lumpur
入場料:無料
サイト:http://www.muziumtekstilnegara.gov.my

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とっても広いムルデカ・スクエア(独立広場)

スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)の向かいは、ムルデカ・スクエア(ムルデカ広場)。広場という名称が漠然としていて、想像がつかなかったのだけれど、要はサッカー場くらいある芝生。公園ではなく、確かに広場。木陰もベンチもなく、ただひたすら芝生が広がっていてる。

この場所はイベントの開催地として使用することもあるみたい。
私が行った日曜日16時頃には、撤収前の白いテントが残っていました。
車道も歩行者天国になっていたし、大きなイベントだったのかな。

芝生の奥にみえる赤い屋根の建物は、Googleマップで飲食店の表示がなかったので行きませんでした。写真では近そうに見えるけれど、スルタン・アブドゥル・サマド・ビルの歩道からは、結構歩く(それだけ大きな広場なのです)。
炎天下では厳しいので、次の目的地 国立テキスタイル博物館へ移動〜。

【ムルデカ・スクエア(独立広場)】
再訪度:★
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)の向かいにあるので、この辺りを散歩していれば自然と目に入る広場。
私的には「この場所の為に再訪する」とは言い難いので星★。
独立宣言がされた歴史ある場所なので、マレーシア歴史に興味のある方は感慨深いかも。
時間:24時間営業
住所:Jalan Raja, City Centre, 50050 Kuala Lumpur
入場料:無料

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スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)をお散歩。

セントラル・マーケットの最寄り駅 パサール・スニから、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)の最寄り駅 マスジット・ジャメは一駅なので、歩いて行くことに。

電車の線路が見えるので、それを頼りにてくてく歩く。
クラン川とゴンバック川の合流地点の前を通るとマスジット・ジャメが。
ガイドブックの載っていた景色はここなのね。
川の水は濁っているけれど、両脇から水しぶきが出る仕掛けになっているので、
観光仕様の景色が楽しい。

川沿いに遊歩道があるので、歩いてみることに。
すると、スルタン・アブドゥル・サマド・ビルっぽい建物が。
思っていたよりも綺麗で、ディズニーランドみたいな雰囲気。

正面へ行くと、やはりスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)でした。
改修しているので中には入れないけど、外壁も屋根も凄く綺麗。
白が多めの赤レンガの外壁と、銅色の屋根のドームが輝いて、同色で仕上がっている建物が思った以上に素敵!
4車線はある大通りに面しているので、私が行った時は歩行者天国になっていて、車道で色々な角度から写真が撮れてラッキーでした。

【スルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局)】
再訪度:★★★
中には入れないけれど、私好みの建物だったので再訪度高し。
イスラム建築だけれど、ディズニーランドの様な明るい雰囲気で、万人受けするんじゃないかな。ただし、日陰がないのと周りに飲食店も見当たらなかったので、熱中症には気を付けて下さい。
時間:外観のみ随時見学可(24時間営業)
住所:Jalan Raja, Kuala Lumpur City Centre, 50050 Kuala Lumpur
入場料:無料

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