2020年07月一覧

KLIA2から東京へ帰国

KLIAエクスプレスでKLIA2(クアラルンプール・インターナショナル・エアポート2)に到着。預け入れ荷物なし・オンラインチェックイン済なので、そのまま出国審査へ。
この出国審査と手荷物検査、すごくあっさりしてます。パスポートと航空券見せれば、すぐに通れる。

そして、搭乗ゲートを目指してひたすら歩く。免税店を抜け、エスカレーター乗り、飲食店の前を通り過ぎ、15分位歩く。もう疲れちゃって「スタバでコーヒー飲もうかな」と思った時に、2度目の手荷物検査場が現れる。これは厳しい検査です。私は国籍を聞かれて「日本」と答えたらX線検査のみで済んだけれど、前に並んでいたカンボジア人親子は靴と靴下を脱がせられ、荷物も開けられ、ボディチェックまで念入りにされてた。

搭乗ゲート付近の飲食店でペットボトルのお水を探したけれど売っていなかったので、ファイナルコールで搭乗へ。ゲート前にいる警察官がいるのはテロ対策かな?パスポートの確認をされて、機内に入ります。

定刻通り離陸。空から見た最後のマレーシアの風景。機内でお水を買って、仮眠をとりながら過ごしてました。

飛行機から見える夕焼け。一番好きな風景。この為に窓側の座席料を払ってる笑。

7時間のフライトが終わって、夜に東京到着。
明日から仕事〜涙。現実が辛すぎて、投げやり感が写真に出てる↑笑。
次の旅の為に、仕事がんばる…

【KLIA2(クアラルンプール・インターナショナル・エアポート2)】
再訪度:★★★
エア・アジアでマレーシアに再訪しようと計画中なので、再訪度高し。但し、出国審査後に2回手荷物検査ある・空港が広いので搭乗ゲートに行くまで時間かかる・手荷物検査後もペットボトルの水が売っていない・持ち込めない・プライオリティパスのラウンジが遠い等、使い易い空港ではない。しかし、再訪度高し。マレーシアでまだ行きたいところ沢山あるからね。

時間:24時間
定休日:年中無休
サイト:https://www.klia2.info
住所:27, 43900, Selangor, Malaysia

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KLIAエクスプレスで、KLセントラル駅からKLIA2空港へ移動。

シークレット レシピでランチを済ませて、今回の旅のホテル「アロフト・クアラルンプール」で荷物をピックアップしようとしたら荷物が出てこない汗。
マレーシア人のフロントは呑気に「ないよ」で済ませようとしている時、韓国美人のベルガールがスーツケースを走って持って来てくれた。重いのにありがとう!
アロフト・クアラルンプールはお洒落なビジネスホテルなので、スタッフによって対応にバラつきがあります。いい人もいるし、とぼけて手抜き仕事の人もいる。高級ホテルではないから仕方ないんだけど「そういうこともある」と覚えておいて宿泊した方がいいかも。

ネットで予約しておいたチケットでKLIAエクスプレスに乗車。この日のKLセントラル駅はチケット売り場が行列していたので、ネット又は事前に買っておくほうがいいかも。私は語学力がない・購入のやりとりが面倒・時間がもったいないから、日本(又はネット)で購入可能なものは予め買っておきます。KKday で事前購入の方が、割引になっていることもあるしね。

KLIA2へ出発〜。見覚えのあるショッピング・モールを抜けて、電車は進んで行く。

さっきまでのクアラルンプールの都市の風景から、椰子の木が沢山ある地域になって30分でKLIA2空港へ到着。

流石、世界で一番大きいLCC空港 KLIA2(クアラルンプール・インターナショナル・エアポート2)。ほぼ、エアアジア独占状態だけど、他のLCCも乗り継ぎしているらしい。

【KLIAエクスプレス】
おすすめ度:★★
今回の旅のホテル「アロフト・クアラルンプール」とKLセントラル駅が直結しているので、KLIAエクスプレスでKLIA2空港へ行けるのはとても楽でした。車内も清潔だし、時間通りだし、ネットでチケット予約をすれば簡単に乗車できます。他にも、バスやタクシーで空港へ移動する方法があるので、宿泊するホテルの場所に合わせて選択をするといいかも。

時間:時刻表をご確認ください。
定休日:年中無休
サイト:http://www.kliaekspres.com
住所:Kuala Lumpur Sentral, 50470 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

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シークレット レシピ NU Sentral店でおひとり様ランチ☆

マスジッド・ジャメからKLセントラルまでLRTで戻って、チェックアウト済みの荷物をピックアップする前に、最後のランチをマレーシア料理で。
といっても、ホテルの隣にあるNU Sentralのマレーシアの有名カフェ・チェーン「シークレット レシピ」です笑。 マレーシア料理も普通のカフェ・メニュー(サンドイッチやケーキ等)もあるので、ここなら今回の旅で食べられなかったサテ(マレーシア串焼き・ヤキトリ)があるだろうと思って入店。

サテのワンプレートランチとスイカ・ジュースを注文。サテもスイカジュースもお味は普通笑。炒飯の見た目はすごく濃い色だけれど、味は塩っぱすぎることもなく、ピーナッツ・ソースがかかった甘めのサテとバランスがいいです。
スイカ・ジュースは、何故か私が海外に行くと注文してしまうメニュー。
日本では殆どジュースを飲まないのに笑。暑いからかな。一気に飲み干してしまったスイカ・ジュース。氷入りだったけれど、お腹も壊しませんでした。
さぁ、満腹になったことだし、荷物をピックアップして空港へ行かなきゃ。

【シークレット レシピ NU Sentral店】
 再訪度:★
 マレーシア発の有名カフェ・チェーンでカジュアルな雰囲気で、お値段もお手頃。
 おひとり様の入店でも浮きません。ケーキ・メニューも充実していて、1人で本を
 読みながら過ごしている人もいました。ランチタイムは行列ができるのでご注意を。

 時間:10:00〜22:00
 サイト:https://www.secretrecipe.com.my
       https://www.klsentral.info/secret-recipe/
 住所:CC.05, Concourse Floor, Nu Sentral,, Kuala Lumpur Sentral,
      50470 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur

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クアラルンプール最古のモスク、マスジット・ジャメ

マスジット・ジャメの礼拝は終わったかな?
今日の午後にはクアラルンプールを発たなければいけないので、最後の観光として
再チャレンジ。

見学可能になってたので、女性用の赤いケープを借りて参拝することに。
いくつかの建物を通り過ぎて、クラン川が見えた向かいに境内が。
平家造りにドームの屋根がついていて、こじんまりして可愛らしい印象の礼拝堂。

土足厳禁の為、裸足になって中へ。
直射日光を浴びてない大理石の床が、ひんやりして気持ちいい。
内側からアラビア模様で縁取られた白い出入口を見ると、外との陰影が際立って
余計に眩しく感じる。
礼拝堂の静寂に慣れてくると「昔の人もここで礼拝をしていたんだな」なんて
思いがでてきて感慨深い。

時間がなかったので、足早やに観光をすませて駅へ。
旅の最後にモスクを見学できてよかった〜。
駅から見えるマスジッド・ジャメがなんとも名残り惜しい。
またね、クアラルンプール!

【マスジット・ジャメ】
 おすすめ度:★★
 マスジッド・ジャメ駅からすぐ。クラン川沿いに建つ可愛らしいモスクは、大きな
 モスクとは違った良さがあるのでオススメ。再訪の確率は低いけれど、クアラルン
 プールならではの景色が楽しめるので、1度は訪れるといい場所。
 他の有名モスクより観光客は少なかったので、見学しやすい。

 時間:10:00〜12:30、14:30〜16:00
 定休日:金曜日
 料金:無料
 サイト:https://www.facebook.com/Jamekmosque2/
 住所:Jalan Tun Perak, City Centre, 50050 Kuala Lumpur,
      Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

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