マレーシア:クアラルンプール(2018年2月)一覧

スリ マハ マリアマン寺院(チャイナ・タウン)を見学。

關帝廟を直進すると、すぐ右手にスリ マハ マリアマン寺院が。

土足厳禁なので、入口手前の左側に靴を預けるカウンターがあるけど、私が履いている
Tevaの黒のサンダルは、他の人も履いてそうで間違えて持っていかれそうだなぁ、
と思ったので自分のバッグにしまって裸足で参拝。
※後で、これについて注意を受けます(恥)。

入口はこんな↑感じ。
警備員のお兄さんの前を通るけど、特に何も言われず入れる。

入ってすぐ目の前の寺院。
色鮮やかなレリーフが目に飛び込んでくるので「ヒンズー教の寺院にきているぞ」
と最初から観光気分が高まる笑

もう一つの祠では、インド系美少女がお経を唱えていた。
彼女の澄み切った声で奏でるお経の旋律が神秘的すぎて、
そしてその美しい横顔が見たくて、私は立ち止まったり、振り返ったり。
ヒンズー教のカオスな感じが、生理的に受け入れられない私が何故…?

完全に美少女に心を奪われていました。
恐るべし、美の力。
美って、宗教も超えられるのね笑。
ということで、どの宗教でも祈ってる姿は美しい、ということにしておこう。

そんな感じで、美少女に心を奪われてボーっとした気持ちで、その他の施設も参拝。
決して広くはないけれど、色鮮やかな廟がいくつかあって、
天井や屋根、壁面にもたくさんのレリーフが施されているので
チャイナ・タウンに行ったら、一度は訪れたほうがいい場所。
關帝廟→スリ マハ マリアマン寺院の流れで訪れると、
よりマレーシアのミックス文化を体感できて楽しい。

帰る時にサンダルを履いていたらインド人のおじさんに
「寺院の人に靴を預けてお金を払うのが入場料になるんだよ」と注意されました。

知らなかった!
慌ててお金を払おうとしたら、今回はいいよ〜て笑ってくれました。

参拝する方は靴を預けて、入場料としてお金を払ってください!
モチロン、あの寺院見れるなら、20セント(5円)は安いです。

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關帝廟(チャイナ・タウン)に行ってみた。

ブルーモスクからバスに乗って40分程で、パサール・スニへ着きました。
思ったよりも早く着いたので、關帝廟へ見学をしに行く為、チャイナ・タウン方面へ歩きます。

16時頃のチャイナ・タウン。
昼間と同じ位、混んでます。
たぶん、夜はもっと混むんだろうな笑。

パサール・スニからチャイナ・タウンへ入る手前の角を右に曲がると
左手に赤い廟が見えました。
關帝廟です。

しかし……閉まってました。
どうやら、お休みのようです。

廟もお休みするのね。
残念!
この扉が開いていれば、ガイドブックで見たような
鮮やかな廟が広がっているハズ笑。

ということで、次は關帝廟のご近所のスリ マハ マリアマン寺院へ行きます~。

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ブルーモスク(シャー・アラム)を見学。

ブルーモスクが目の前に現れたので、スロープを歩いて入口へ。
スタッフさんに見学希望を伝えたら、ロビーで待つように言われました。
数人の見学者を集め、グループを作って
ガイドの方が付いて、ブルーモスクを案内してくれます。
男女共に各自の服装をチェックされて、
必要であれば貸出ガウンを着用して見学開始です。

中に入ると、本当に巨大なドームが迫ってきました。

中庭では、バスターミナルから目印にした青い塔が見えます。
外はあんなに暑かったのに、中はひんやり。
大理石の上を裸足で歩いても、足裏は温かい程度。
時折通る風が気持ちいいです。

そして、礼拝堂に入ります。

礼拝堂の中。
ガイドさんは解りやすい英語で、
イスラム教の歴史やモスクのことを話してくれます。

見学エリアと信仰エリアは分けられています。
ガイド中に「写真を撮ってOKですよ」と、その都度
教えてくれるので、余裕を持って写真が撮れます。

イスラム教は偶像崇拝禁止なので「写真を撮るもの難しいんじゃないか」と
思っていましたが、そんなことはありませんでした。
ガイドさんは親切な方で「ブルーモスク素敵でしょ。撮って!撮って!」
みたいな、明るく気さくなオジサマでした笑

モスクを訪れてから、本当に思うことは
イスラム美術の幾何学模様の素晴らしさ。

整然と並んでいるガラスに光が差し込んで、本当にキレイ。

そして、外の回廊。
全ての場所に、それぞれ違う幾何学模様が施されていて
美しくて、ここまで来た甲斐があります!

そして、なんと礼拝堂下にある結婚式場まで見せてもらいました。
天井・壁・床まで全て真っ白。
お花が沢山飾られていて、特別感が満載です。

真っ白のフカフカの白い絨毯に裸足で入る私。
絨毯が汚れないかヒヤヒヤしましが、素敵な場所でした。
マレーシアの結婚式、一度でいいから見てみたい♪

さて、見学も終わったのでバスターミナルまで戻って、バスに乗車です。
バスターミナルに、バスは沢山あるけれど
停留所の目印になる看板がありません笑

750番のバスが来たら必ず「パサール・スニ?」と聞いてくださいね。
行きのシャーアラム方面の750番に乗ってしまうと、
ブルーモスクより奥に行ってしまうので、パサール・スニへ帰れません!
勿論、私も確認しました笑

さあ、パサール・スニに戻るぞ!

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パサール・スニからバスでブルーモスク(シャーアラム)へ。


ナム・ヘオン(南香飯店)でチキンライスの昼食を食べた後は、
ブルーモスクへ。
ブルーモスクの正式名称はシャーアラム(Sha Alam)。
シャーアラム行きのバスに乗る為、 パサール・スニ駅方面へ。

パサール・スニ駅からセントラル・マーケット方面へ線路沿いに進むと
バスターミナルがあります。
線路の高架下にバスが集まっているので
なんとなくバスターミナルだとわかります。
シャーアラム行きの750番のバスがある、プラットホームB6を探します。

プラットホームB6にシャーアラム行きの750番のバスが停まっていました。
念の為、運転手さんに「ブルーモスク?」と聞くと頷いてくれたので乗車。

事前のネット情報で「バスでシャーアラムに40分位で着く」
「シャーアラムは終点ではない」とあったので、
とりあえず発車した20分後の時間に、携帯のアラームをかけておきました。

バスのルートを知らないので、外を見てもわからないし、
乗客も観光客っぽい人はいないようです。
不安ですが、とりあえず乗るしかありません笑。

20紛後に携帯のアラームが鳴って、外の風景を見ても
ブルーモスクが現れる雰囲気はありません。
グーグルマップで現在地を確認すると、まだシャーアラムとは離れています。

実際も、バスの停留所から少し歩いた場所にブルーモスクがあるので
周りの風景は当てにならなそう。

グーグルマップ がブルーモスク圏内に入ったので
運転手さんに聞いたところ、まだみたい。
何個か停留所を過ぎた時に、運転手さんが教えてくれました。

わからない人は、運転手さんの近くの席に座って、教えてもらいましょう!

ネット情報で見た画像と似ている停留所で降りました。
私が探したネット情報&Googleマップの場所名では「シャーアラム・シティ・
バス・ターミナル」だったけれど、そんな表記はどこにも書いていない。
バスが沢山並んでいるから、たぶんバス・ターミナルだと思う笑

看板に「HENTIAN PUSAT BANDAR」と書いてあるけど
マレー語だからわかりません。
(後日、これが 「シャーアラム・シティ・バス・ターミナル」の意味だと
 理解。だいぶ意訳してると思います笑)

バスターミナルから大通りに出て、左に進むと木陰から
見覚えのある塔が見えました。
たぶんブルーモスク。
写真で見たのと同じなので、とにかく青い塔が見える方向に進みます。

看板にも「Shah Alam」の文字がありました。

道の左側にはブルーモスクの青い塔が見えるので、看板通りの方向へ歩きます。

道には人も車も殆ど通りません。
快晴な空と緑の木々に囲まれて、鳥の声が聞こえるブルーモスクまでの
散歩は、本当に気持ち良かった!

15分位歩いたら豪華な柵が現れます。
シャーアラムの入口もあったので入園。
木々や緑は沢山あるのに15時頃の時間のせいか、全く木陰がありません。
暑い!!
日焼け止め、帽子、又は日傘等は必須です。
私はユニクロのUVパーカー着ました。

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バトゥ洞窟の中へ

とうとう、バトゥ洞窟の入口に着きました!
洞窟って、小さい所だと思っていたら、かなり入口の天井?が高くてびっくり。

奥に進むと、なんと寺院を建立中。
こんなに広いと思わなかった! 
結構な人が参拝しているのに、混んでいる感じはありません。
そして、鳩も鶏も自由に過ごしている・・・

階段を上ろうとすると、光が差し込んできました。

上がりきったその先に、寺院が。

手前と奥に祠があります。

見上げると、光。
岩壁と緑が眩い。神秘的だな~。
さて、お腹が空いてきた。ランチ食べに行こう~。

※実は、鳥が苦手です・・・
 事前の情報で、鳩や鶏がいることは知っていましたが
 せっかくクアラルンプールに来たのだから!
 ということでバトゥ洞窟へ行ってきました。
 ヒンズー教の寺院への参拝は、バトゥ洞窟が人生で初めて(たぶん)。
 鳩や鶏の自由な行動にビビッていた私は、堪能というより
 サラ~っと見学させて頂いて、そそくさと後にしました笑。

【バトゥ洞窟】
  再訪度:★ 
  クアラルンプール旅行で、一度は訪れてみたい場所。
  しかし、一度でいい笑。
  再訪度は低いですが、観光&経験としてオススメです!

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バトゥ・ケイブ駅からバトゥ洞窟へ。


急遽変更になった電車(KTMコミューター)とバスで
バトゥ・ケイブ駅に到着!

駅の入口にそびえ立つ、河童?の神様。
間近で見ると、その巨大さと鮮やかさに
ヒンズー教のキッチュとカオスを感じる・・・
これから行くバトゥ洞窟は、どういう所なのかしら?

河童の神様(勿論、河童ではない。ハヌマン像というらしい)を
背にして道をまっすぐ歩きます。
周りには何もなくて、日差しが強い!
脇のテントの中には、ちらほら行商の人がお店を開いています。

道沿いに神殿?もあります。

そして、左手に バトゥ洞窟の入口が見えてきました!
ガイドブックで見たのと同じ、巨大な黄金像。

入口のレリーフもすごく繊細で綺麗。

中に入ると注意事項が書いてあって、服装がそぐわないと
スカーフ等を身に付けての参拝となります。

チェックを通って目の前に見えるのは、すごい急な階段!
しかも階段の幅が狭い!

周りには鳩が自由に歩いたり飛んでたり
猿も参拝客を全く気にせず、ご飯食べてます。
よーくみると、階段にちらほらウ○コが。
・・・原因は、猿でしょうね・・・

太陽が照り付ける中、ウ○コに注意しながら
階段を上って、踊り場で休んで、
また階段を上って、踊り場で休んでの繰り返し。

後ろを振り返ると「自分がかなり上まで来たぞ」という風景が味わえます。
あともう少しで 、 本当のバトゥ洞窟の入り口だ!

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